各隊の指導者を紹介します。
ビーバー隊
隊長:山口 隆英
ビーバースカウト隊は、幼稚園の年長の1月から小学校2年生までの児童が参加するスカウト活動です。スカウト活動として、ハイキングなどの野外活動で自然に親しんだり、仲間でゲームをして遊んだりすることで仲間を作り、募金活動などで社会に役立つ活動を体験したりします。ビーバースカウトたちは、楽しみながら、遊びながら、社会性を身につけ、積極性や協調性を学んでいきます。
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カブ隊
隊長:井上 行政
この時期の行動や経験は、子供たちのその後の人生に大きく影響します。
ボーイスカウト活動は学校の枠を超え、年齢を超え、大人から子供までが同じひとつの活動に向き合える素晴らしい活動です。
ぜひ、お子様もまた貴方も私たちの仲間になりませんか。
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ボーイ隊
隊長:三木 直仁
この年代は、人生のなかでもっとも多感な年代であり、心身ともに変化が著しく、また個人差が大きい時期であります。
こういった年代の特性を考慮して、スカウト自らが自分の成長に合った挑戦ができるように「活動の目標」を設定しています。
ハイキングやキャンピングといった野外活動や地域社会での奉仕活動を通じて、「活動の目標」に自ら挑戦し、責任感・リーダーシップ・協調性・感謝心・社会性といった、よき社会人としての必要な資質を、自らの成長にあわせ、ひとつずつ身につけていけるよう促していきます。
活動にあたっては、スカウトの自発的な挑戦を促す行動規範の「3つのちかい」と「8つのおきて」の実践ができるように、指導者のサポートのもとで、スカウト自らが取組み、学びながら成長していきます。
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ベンチャー隊
隊長:白川 龍彦
ボーイ隊では『班』という固定された小グループを編成して活動を行っていましたが、ベンチャー隊ではプロジェクトを実行するための『活動チーム』を編成して活動します。
すなわち、自分たちで計画を立ててキャンプへ行くことができるようになるわけです!
仲間とともに、時には一人で、指導者の助言を受けながらプロジェクトを設定し、計画→実施→評価反省→次のプロジェクトに活かす…という流れを通じ、「自分で考え、自分で行動し、自らに責任を持つことのできる自己の確立」と「協調性とリーダーシップ」を養うとともに、社会の一員としての自覚を育てていきます。
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ローバー隊
隊長:白川 龍彦
18歳以上のスカウトを対象として、社会人としての視野を広げ、人と接し、楽しみながら見聞を深め、自己を確立し、より良き社会人となり、幸せな人生を送れるよう、主に個人プロジェクトにより活動する部門です。
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