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団営火
2014/8/24 多聞団地センター集会所にて

台風11号の接近で8月の前半に予定していた団キャンプが中止になったため、8月24日(日)に急遽、43団の活動の本拠地である多聞団地センターにおいて「団営火」を行うことになりました。
今年の夏はあまり天候に恵まれず、この日も朝からどんよりとした空模様。今年の「団営火」は多聞団地センターの集会所で行うこととなりました。
今回の団営火のプログラムは、団キャンプの中で合同隊活動で予定していた段ボールオーブンを使ってのカップケーキ作りとキャンプファイヤーです。

団の活動へ

(カップケーキ作り)
当初は多聞台中央公園で開催することになっていましたが、準備をしている最中に曇り空からゴロゴロと雷の音が聞こえ始めたため、急遽団地センター集会所の屋根のある所に移動しての開催となりました。
その後、あまり時間を置かず空からは大粒の雨がゲリラ豪雨のように降ってきました。幸い、段ボールオーブンは屋根の下に移動した後だったので無事でした。
段ボールオーブンは段ボール箱の中一面にアルミ箔を貼り、箱の中程に針金を3本通してその上に金網を置きます。金網の上に焼きたい材料をおいて下段には真っ赤に焼けた炭を入れて蓋を閉じて密閉状態にします。だんだん箱の中の温度が上がってカップケーキが焼ける仕組みです。
いよいよカップケーキ作りの始まりです。ビーバースカウトたちは、お母さんたちが用意してくれたカップケーキの材料(ホットケーキミックス、牛乳、卵)を混ぜてカップケーキのタネづくりをしてくれました。
カブスカウトたちはオーブンに入れる炭火の準備です。前から練習した火起こしの技術を使って種火から炭に火を移してゆきます。その頃には、雨は本降りとなって屋根のある廊下部分にも吹き込んできました。


ようやく、カップケーキのタネも出来上がり、型に流し込んで金網の上に次々並べてゆきます。炭火の準備も完了したのでいよいよ段ボールオーブンでのカップケーキ作りに挑戦です。材料を入れて、下の段に炭火を入れると蓋を閉じて密閉します。
少しすると、段ボールオーブンに少しだけ開けてある空気穴からプーンといい匂いがしてきました。段ボールオーブンは組ごとに一つずつで合計5個あります。スカウトたちは、どんな焼き加減になっているのか興味津々です。ひとつ目のオーブンを開けました。すると少し炭火が強かったのか、ちょっと焦げ気味ですが、問題なく食べられそうです。
その後も次々カップケーキが焼き上がってきました。後になるほど要領が分かってきたので焼き加減もバッチリで上手く焼けています。
焼きはじめから30分ほどで団営火の参加者分約80個が焼き上がりました。たまに団委員長や団委員の方が様子を見にやってきます。みんな立派な出来栄えにびっくりしている様子。これでみんなのおやつが完成しました。


(夕食準備と会場設営)
ビーバー隊とカブ隊がカップケーキ作りをしている間にボーイ隊は団営火会場の準備、団委員と保護者は夕食のカレーライスを作っていただきました。
 
(おやつのカップケーキ)
組ごとに焼き上げたカップケーキを並べて各組の代表にカブ隊の隊長が出来栄えのインタビュー。一人にひとつずつお気に入りのカップケーキを食べました。
少し甘味を抑えていますが、スカウトたちは自分たちで作ったカップケーキを美味しそうに頬張っていました。


(カレーライス)
すべての準備が終わったのでみんなでお待ちかねの夕食です。大鍋で炊いたカレーはとっても美味しいのでスカウトたちもたくさんおかわりをしていました。
夕食の後は、カブ隊の山口副長から日本の国旗の生い立ちについて教えてもらいました。


(キャンプファイヤー)
腹ごしらえができた後はお待ちかねのキャンプファイヤーです。
生憎の天候で屋外でのキャンプファイヤーはできないため、室内での開催になりました。ボーイ隊のスカウトたちが会場の設営をやってくれました。
ビーバー隊を先頭に真っ暗な会場への入場を終えるとソングからキャンプファイヤーが始まりました。
今回はカブ隊は3つ、ボーイ隊は1つ、ベンチャー隊は1つのスタンツやゲームを用意していました。
猛獣狩りやジャンケン列車、爆弾ゲーム、記憶力のいいカニなどで盛り上がった後は、43団名物「白川隊長のフォージングダウン」の登場により、みんなでもうひと笑い。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、いよいよ今年度の活動もフィナーレとなりました。

 

スカウトたちは、来月になると上進したり進級したり、新しく入隊して来るスカウトもあったりして新たなスカウト生活が待っています。今年より来年、来年より再来年がよりよいスカウト活動になるように頑張りましょう。